(About)

「お酒が飲めないときも、自分を労わる一杯を」
それが、akari誕生の原点 でした。
飲むこと、食べることが大好きな私にとって、
癒しの時間は、休日にお酒をゆっくり楽しみながら食事をするひととき。
しかし、不妊治療・妊娠・授乳中のお酒が飲めない期間、
自分を労わる“相棒”になる存在が見つけることができませんでした。
それは想像以上のストレスで、
自分らしさまで失うような感覚でした。
だからこそ、ノンアルコールでも、味覚に集中し、ゆっくり味わう時間を楽しめるものを。
akariが、あなたの「相棒」になりますように。
こころが穏やかにほどける、特別な一杯をお届けします。

「akari」という名前には、3つの想いが込められています。
ひとつは、まだ広く知られていない素材やその素材に関わる作り手に光を当て、その魅力を伝えたい という願い。もうひとつは、akariを飲んだ方の心がふわりと灯り、穏やかで満たされるひとときを届けたい という想い。そして、このブランドを生み出した 「arisa」と「asuka」 の名前からインスピレーションを得ています。
akariが、一杯の飲み物を超えて、誰かの心をそっと照らす存在になれたら嬉しいです。